SBI、苦境地銀の受け皿に スルガ銀支援が焦点

コメント

注目のコメント

• 齋藤 正勝

  株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド　東G(4436) 副社長 COO

  ・2019年09月10日

  高村社長＠SBI証はじめ商品からIFA等地銀向けソリューションまで非常に営業力もあるだけに現実味も(とは言え確りしたDD出来ないとSBIも検討しようも無いかもですが)。
  SBIの地銀協業は証券系アプローチが注目されていますが、私見では住信SBI銀行のプラットフォーム(システムサービス)提供が案外本命だと思っています(システム利用料等だけでも現有レガシー系比で充分採算獲れそうだしRM分離で現実味)。
  あと毎回書いてますが地銀再編はIT/ネット企業中心に進むと考えます。銀行は免許制で参入障壁高い一方で、地銀もIT/ネット企業と組む事で全国区サービス展開適うわけで。
  いずれにせよ中長期的に金融機関の顔ぶれは随分と様変わりしてるんじゃないでしょうか(あと外資/グローバル企業による日本ドメスティック金融機関とのアライアンスってのも出てくるものと予想してます)。
• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2019年09月10日

  低PBR、第二地銀を中心に、材料視されているようです。
  元々流動性が低い銘柄群なので、上昇率が目立ちます。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2019年09月10日

  連結化を目指さない出資にとどまり、重要案件の拒否権だけ。となればSBIの連合構想のシナジー骨子はシステム提供が確実そう。20億出資して毎年2億回収出来れば悪くない。素晴らしいSaaSビジネス。アセットのプロフィット化です