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成田空港 利用者が出られず混雑 「ここは陸の孤島」の声も

NHKニュース
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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    遠くて遠かった陸の孤島、成田空港。こういう時こそTwitterのリアルタイム情報を活用しながら、時には自分の周囲の状況を実況しつつ、小さな可能性に懸けて手数多く行動して行くしかありませんでした。

    成田エクスプレス、リムジンバス、スカイライナーがいずれも運休し、高速道路も利用できない状況で、一般道は停電で主要交差点の信号が稼働していない状況。かつ空港周辺道路は大渋滞で、30分で数百メートル進むかどうかという状況でした。

    タクシーはもちろん、もしUberやLyftのようなライドシェアが発達していたとしても、問題解決にはなっていなかったでしょう。

    私は逆に、9月9日に成田空港に向かうのに難儀しました。成田空港から出られないのと同様に、成田空港へ入っていけない状況もまた存在していたのです。

    朝の段階で成田エクスプレス、予約していたリムジンバス、同じく予約していたスカイライナーのいずれの方法も使えず、高速道路も利用できない状況でした。

    1) 午後からの運転再開に賭けて日暮里駅に移動。

    2) 改めて運転再開見込みなしと確認し、Google Mapsで成田にできるだけ近づき、かつ渋滞がさほどひどくないエリアを確認。常磐線沿いが吉とみて日暮里から常磐線快速に乗りました。

    3) 当初、柏駅で降りようと思っていましたが、Twitterでタクシーの行列が酷いとの情報を得て、その先の取手駅まで行くことにしました。

    4) 取手駅はタクシーの行列はなく、タクシーもターミナルに入ってくる状況だったので、ここから利根水郷道路や成田山を経由しながら、一般道を縫うように成田空港を目指す。

    5) 空港敷地内の大渋滞にはまり、全く動かなくなったので、残り2km弱のところでタクシーを降りて徒歩でターミナルへ。

    という流れで、フライトが85分遅れたことも助けて、フライトに間に合いました。

    このほかにも、柏でタクシーを諦め乗り捨てられるレンタカーで空港を目指したパターン、浦安で高速を降りて下道で空港を目指したパターンも、同じ飛行機に間に合った事例でした。

    一方、11:00ごろに都内を、13:00に上野をそれぞれ出発したタクシーが、18:00のフライトに間に合わなかったという不運な人もおり、同じタクシーでも乗る地点とルート採りが重要だったのではないでしょうか。


  • 文学研究者 特任教授

    成田は国際線に特化した非常に便利な空港ですが、都心に行くのに片道2時間がかかるので、こういうときに困りますね。


  • 温厚で思考好きな人

    都心から遠いのも今さらどうしようもないし、災害とあればバスが走らないことを責めるわけにもいかない。

    できれば災害の時だけ、空港やホテルとかが大広間を臨時の休憩所(コーヒーなど有料でいい)なんかを用意してくれるとありがたいかも・・。

    雨風がしのげて折りたたみの簡易ベッドとか、そういうのって大災害やテロの時に必要になってくるから、こういう時に練習しておくのって大事な気がしてる。

    別に飛行機の格納庫でも、想定して設計しておけば休憩スペースにできたりしそう。モノはまとめてカバーしておき、飛行機は外とか・・。

    またバスや電車がいつ再開されるか情報を求める人が多数いるだろうから、休憩所にそういう情報を出して、いっそバスの予約(スマフォ整理番号)ができるようにして、あまり並ばずに済むようにできたらいいな。


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