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知っているようで知らない「新自由主義」とは?大学生にもわかりやすく解説してみた(学業)

知っているようで知らない「新自由主義」とは?大学生にもわかりやすく解説してみた(学業)|t-news
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  • 元 移住・交流推進機構

    新自由主義を取り入れたのは確かに中曽根内閣ですが、その萌芽は既に大平内閣の時にあったと思います。

    新自由主義の基本原理ないし、主流派経済学の基本原理はデタラメだと思います。
    例えば文中のセーの法則などは現実社会ではあり得ません。
    また、これを基本原理としたリカードの比較優位の法則も現実社会ではあり得ません。

    しかしながら、これらはフリードマンらの「人間にとって『自由』がもっとも大切だから、他人に迷惑をかけなければ何をしても『自由』にすべき」と言う教義には都合が良かったのです。

    負の所得税の他にも人頭税や消費税は、フリードマンらの教義に基づくものです。
    従ってこれらリバタリアンは、税制を極力、人頭税や消費税に求めようとします。

    一方で、日本で消費税導入を推進したのは大平内閣が最初です。
    大平内閣では、新左翼の香山氏らが政策ブレインとして政府と経団連に入り込み、消費税の導入を政府や自民党の悲願とする事に成功し、緊縮財政による日本経済の弱体化を試みます。

    従って現在の自民党もその新左翼的な政策が中心にあります。だからここ40年余り自民党の政策は、改革、規制緩和、消費税といった革新政策が多いのです。
    それでも保守思想の政治家が自民党に相応数いた時はまだ良かったのですが、小泉改革の際に追い出してしまいました。これで左翼化にブレーキがかからなくなりました。
    ※ちなみにごく近年まで自民党は保守政党とは名乗っておらず、長らく自らを「革新政党」としてきた。


  • >そして新自由主義では金融の面でも裁量を排除しているため、定まっている金融政策に対して、中央銀行が恣意的に関与することは望ましくないとされています>
    これ、私もこの認識だったんだけど日本のリフレ派の書籍を読むとそうではなくて彼らはフリードマン支持者なんですよね。リフレ派がやってることはフリードマンが提唱した貨幣数量説に基づいて中央銀行がお金刷ってそれによって物価を上げる、なのでこれとは真逆の立場。一方で、彼らは規制緩和にも賛同してて・・・。

    興味あれば若田部(現日銀副総裁)、岩田(前日銀副総裁)、片岡(日銀審議委員)各氏の書籍を読んで頂ければこれらのことは明言されてるので。特に岩田氏「日銀日記※」は彼が副総裁だった時のことを記録した大変興味深いものなのでおススメします。

    ※日銀日記――五年間のデフレとの闘い (単行本) https://www.amazon.co.jp/dp/4480864598/


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