内閣改造 河野氏 茂木氏 重要閣僚へ 加藤氏 再入閣で検討
NHKニュース
38Picks
コメント
注目のコメント
内閣改造・自民党役員人事をめぐり、さまざまな報道が飛び交っています。骨格部分は変わらず、浮上する名前そのものに新味があるわけではありませんが、ポストへのあてはめ次第でメッセージ性が変わってきます。腰を据えた取り組みが求められる社会保障や機敏な対応が必要な経済政策にどう取り組むのか、対立がエスカレートする日韓関係をどうマネージするのか、首相悲願の憲法改正をだれに託すのか、若手の登用とはだれをさすのか。あと2日たてば全容が明らかになります。
平安時代、毎年除目の日が近づくと、貴族たちは今年こそは国司のポストが自分に回ってくるか、そわそわして過ごしたそうです。今年こそは絶対に回ってくる!と思ってたら来なくてションボリした貴族の悲哀が枕草子に描かれたりしてます。
https://manapedia.jp/m/text/3525
きっと同じ気持ちでソワソワしながら待っている自民党の政治家が多くいることでしょう。
地球人の性は1000年間、大して変わってませんね。まあ自民党らしさ全開というか、能力、専門分野云々ではなく、首相との個人的関係、派閥への忖度、当然回数などで決まる閣僚に何を求められるのでしょうか。
まあまたお決まりの問題発言、公選法違反、その他諸々の違法行為で1年後に何人残っているのか見物です。
河野外相のSNS発信のようにむしろ閣僚から積極的に自身の活動をアピールすれば、政治への信頼は高まりそうですよね。
まあ前五輪相のようにパソコンも使えない無能議員もいるから無理な話でしょうが。