ロンブー田村淳さん、慶應大学院生になっていた。理由は「死者との対話」を学ぶため
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注目のコメント
田村淳さん、KMDのぼくのゼミに在籍しています。
ぼくはタッチしていませんが高評価で入学、その後も高評価は続き、成績はトップ級。
これからプロジェクト学習が本格化、淳さんの実力を発揮するステージです。
期待しています。
淳さんのプロジェクトは「死」に関するもの。
政策領域につきぼくのゼミに所属しているのですが、どう「死ぬ」かは、デジタル時代+高齢社会にあって実に重要なテーマであるはずなのに、光が当たらず、新しいテーマ。
ぼくも「楽しく」死ぬ、「美しく」死ぬ、死後「生きる」、というデザインをしてみたい。
ともに学びます。Yahoo!コメントとNewsPicksのコメントの違いについて、発信側のハフポストとしても深刻に分析しています。NewsPicksは周りに経験者も多いのか、社会に出て「改めて学ぶこと」へのポジティブなコメントが多い印象です。
吉本興業の闇営業問題もありますし、芸能人の方の大学進学にはこれまで賛否両論ありました。
しかし「大人が学ぶ」ことに対して、一方は応援していて、一方は冷笑(批判)しているという状況はいまの日本を表しているなと思いました。
私たち編集部は、かなり議論を重ね、「大人が学ぶ意味」について考えてもらいたいと思って記事の切り口を決め、長めに書きましたし、私自身も大学院に行きたくなりました。
編集部にも辛辣なメールが寄せられています。ひとつひとつを読んでいます。色々と考えています。
この「差」は、これから経済、政治、文化を報じる上で常に意識していきたいと思っています。正直、青山学院大学を受験するというニュースを見たときには、あまり共感を覚えなかったが、この記事を見て本気で学びたいというのが伝わりました。
また、田村亮さんの一件もあって、この方の見方が少し変わりました。
いくつになっても学びたいという姿勢に共感しました。