「インフラ萌え」の人たち、いま「高速ジャンクション」にハマる理由
マネー現代
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注目のコメント
ファッションと同じ。カルチャーの宿命として、「みんながやっていること」は急激に魅力を失ってしまう。イケてないあいつが「これクールだよね」と言ったそのときには、それはもうクールではないのである。
カメラを趣味とする界隈の被写体も必然的に推移する。よりマニアックに、よりハイコンテキストに。
度が過ぎたとき、界隈の中と外とで断絶が生まれる。それがクールだと見みなされるようになった経緯が、外の人には分からなくなる。
高速ジャンクションは「人工的な構造物」のスライドでしかない。
こういうネタが尽きないうちはどんどんスライドしていくでしょうね。昔道路公団の方と話しているとき「鉄道はいろんなファンがいる(ので羨ましい)けど、高速はファンなんていないでしょ!?」と自虐的におっしゃっていましたが、とうとう。。。
ちなみに最後に出てくる梅田TKPは、元々の建物(もっと低かった)オーナーが上に伸ばして立て替えようとして、ただ国がもう高速道路にするつもりで建築許可を出さず、揉めに揉めてできた折衷案とのこと。