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ラベリング制度で性能がわかる! 「雨に強い」タイヤは何がちがうのか?

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    実はこの日本独自のラベリング、私は参考にしてません。

    元々エコタイヤとはどういうものかと言えば、省燃費を実現する為に転がり抵抗を下げたもの。
    転がり抵抗を下げるにはゴムが変形させないのが一番。

    しかし、タイヤのグリップはゴムの変形による内部損失にて実現してる為、グリップも低下してしまいます。
    そこで、普段はゴム変形しないけど、ガッツリ走ってる時は変形させてグリップを確保したい。すると、冷えてる時は硬く、温まってる時は柔らかく変形する様な設計となる。
    つまりはゴムの温度依存性を逆手に利用。

    しかし、雨の日はゴムが温まらないので、変形しない。つまりウエット時のグリップ(性能)は低下する方向になります。

    ココを見極める為のラベリングなんですが、このスコアを上げるには、転がり抵抗が少なく、ドライとウエット時の性能差を少なくする事になります。

    すると、一番簡単なのは、転がり抵抗を下げた堅いゴムで温度依存性を減らし、ドライ時の性能を下げて低性能なウエット時に近づければ、相対的にウエット性能差の指標は高いスコアになる。

    雨に強いタイヤではなく、晴天時に弱いタイヤ。

    つまりはポンコツタイヤの出来上がり、という訳です。

    2回言います。
    私はこのスコアを参考にしてません。

    みどり 安全さん
    それは本来の性能が出てきたのかも知れません。


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