「借金王」の財務規律 金融界、強まる「一蓮托生」
日本経済新聞
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注目のコメント
もう一つの財務規律は一部のローンのノンリコース性。
例えば、スプリントの負債はソフトバンクGに返済義務がないノンリコースローンとのこと。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47884170X20C19A7EA1000トカゲの尻尾の理論は興味深いです。それにしても2018年に投資銀行に払った手数料が8億7200万ドルとは、金融機関は取引したくなりますね。ソフトバンクの要求水準は高いとは思いますが。
ソフトバンクGの財務規律や金融機関との関係についての記事。投資資産が多い故の財務戦略。
金融機関としても貸さないと商売は始まらない。資産サイドも上位3社への集中が大きいというリスクはありつつ、一方で中国という巨大市場でトップで十分な実績があったりすると、バリュエーションがぶれやすいものと比較的固いもの(少なくとも価値がゼロになるわけではないもの)、もしかしたら爆発的な成長が見込めるかもしれないもの(ただ吹っ飛ぶ可能性もあるもの)と、テック投資というコンセプトの統一の中で、プロファイル的には一定の分散はある。