現場に無理をさせない「働き方改革」を実現する マネジャーの“大事な仕事”とは?
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「現場は◯◯に困っているんだ。本社のやり方は間違っているから、変えてほしい」。
→これと同じことが、教育系のプラットフォームの問い合わせで起こっている。その要望、個別に全て対応出来るはずないなと思って、その旨を投稿したら、「それを叶えなければ、Googleとかの技術力に勝てない!」みたいなレスポンスが。
中には自分なりの解決法を探り、アドバイスしてくれる投稿もあるだけに、プラットフォームとしてはある意味成り立っているのだが、実はこういう発言が多い方は、問題提起をしているようで、思考停止している。
結論としては、問題がでたら、解決のために仮説を立てて、仮説が正しいか、事例を調べ、困っている人を想定するために、インタビューやアンケートをし、必要に応じて仲間や相談相手を作る。そして具体的な案をプレゼン。本社が言ってるから・人事部が言っているから・社長が言っているから、と言うのは、マネージャーとして最悪です。あくまで、本社・本部機能は原則を言っているだけで、やり方などは、マネージャーが自分の考えを入れて、どんどんカスタマイズすべきです。現場特有の個別の事情は本部にはわかりませんし、成果が出ていれば、本社・本部は文句は言いません。
その上で本社を巻き込むにも、まずは、成果が大事です。マネージャーの皆様、大変ですが、頑張りましょう!くだらないという人もいますが、とても大事なことだと思います。人間だもの。
一方で、マネジメント経験豊富な人も転職直後は転職先の社内人脈がない状態になる。人脈だけで仕事をするわけではありませんが、転職して一定期間はパフォーマンスが下がるのはそういう事情もあるんだろうなあ。