雑用が生んだスペシャリスト。セキュリティという「大義」に懸ける
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【私は劣等感でした】
この記事とはレベルが違いますが、
私も学生時代はマスコミやメディア業界で、まして今こうやって海外で働いているとは思いもしませんでした。
思えば、小さな地方新聞に身を置きながら、
東京支社で出会ったこともない、大企業トップや政治家を取材し、それでも大手新聞社への劣等感を抱き。
経済雑誌に移ってからも大手経済誌への劣等感。
地元北海道では、進学校出身者たちへ劣等感。
やることはひとつ、先ずは同期や先輩以上動き、
新しいことへ挑戦し続けること。
クリアし、いくら周囲に褒められ、取材される立場になろうとも消えない劣等感。
すっかりこの記事には関係のない、コメントになっていますね。
今はタイとアセアンを取材する中で、
誰も知らない情報を追い求めています。
「仕事欲」は尽きません。
劣等感消えるのいつかはわかりませんが、
仕事は楽しいですよ!
もちろん対価も重要です!
注目のコメント
「アウトロー採用」「ナルシスト採用」というユニークな採用方法を実践しているアクセンチュア セキュリティのチームメンバーのキャリアストーリーです。
登場者の坂根さんはアウトローではありませんが(笑)、「劣等感の社会人スタート」「雑用に育てられた」などなかなかの苦労人。雰囲気も若干、謎めいた感じ。逆境が生んだCTO、セキュリティスペシャリストのキャリアとセキュリティに懸ける想いを語ってくれています。
アウトロー採用、ナルシスト採用という謎の採用方法を紹介している記事はこちらですので、合わせてご覧いただけたらと思います。
https://newspicks.com/news/3920969レポートに関する部分が個人的にはとても興味深い。
他社だと数枚が一般的で1枚のところさえあるにもかかわらず、同社は60枚にも及ぶレポートを出すのは、1枚や数枚のレポートだと、お客様のセキュリティに対する意識が変わらないからとのこと。
こういうのを読むと、セキュリティのみでなく、企業に起こる様々な問題を解決していくうえで意識改革というのはとても重要だし、そもそも企業で起こる問題は、その大半は人(の意識)と組織に問題があるために発生してしまうと、言えてしまうのではないかとさえ感じます。