ヤマト、単身向けで引っ越し再開 今月から、過大請求の発覚で休止
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注目のコメント
引越の相場って、よく分かんない。
友人なんて、
A社が来た時、8万円って言われて交渉して6.5万円に
その後、B社にその金額を提示したら5.5万円。
その場で、A社に再度連絡したら5万円。
(発展途上国のタクシーじゃないんだから...(笑))
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ビッグデータ用いて、
物・時間・人数・距離で、一瞬で金額出る仕組みが出来ないものか?単身向け引越しこそ、ダイナミックプライシングを導入したら良いのにと思ったら、サカイ引越しセンターが6月から都内でテストを始めてるんですね。訪問の見積もりは省略で便利そう。
後は『1.5トントラックに収まること』を利用者が事前チェックできるツールがあれば万全かと。トラックの荷台サイズの軽量テントの骨組みのようなのを、段ボールと一緒に送ってその枠内に荷物を納めて下さいみたいにしたら良さげ。
ササッと予約
http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/sasat/2つの点を時期的には取り上げる必要がある。
1つはEC(電子商取引)とくにAmazonを引き受けたことによる、そもそもの運送可能量の問題。もう1つはレオパレス21騒動の時期と多少重なっていること。
前者を考えればそもそも引っ越しまで担える状況ではなかっただろう。後者を考えれば、1番引っ越し会社各社で何とかしないといけなかった時期にヤマトが自らの不祥事で活躍できていない禍根を残す。
さて、その上で。
単身に限定したのは大きいと思われる。本来ヤマトは宅配業者である。引っ越しは本来引っ越し業者がやるべきである。
宅配・運送業者から引っ越し業者が分離してきた現在、繁忙期等の対策として、割と運べば済む的な色の強い単身に限った意味は大きい。
本来ここは日通の方が強かった点であるが、ヤマトも学んで整理したと取ることも出来る。
なお、引っ越し料金の問題が取り上げられているが、引っ越し侍をはじめ、各種比較サイトが出てきたことにより、長期的には解消していくと思われる。
但し蛇足として他社にはなるが、料金を引くのは色々なものを削ることも意味する。単に(比較などだけで)料金を引かせるのは色々な犠牲を覚悟することも知る必要がある。
例えば当人の見積もり予定日より遥かに早く見積もりをさせるよう要求して見積もり予定日にはトラックが空かない可能性があるから比較前に決めるよう迫る、引越に使った段ボールを回収してくれない、荷物回収から配達までの間に修理に出す予定の車両でやって来て車両故障して当人の予定の中で新幹線の時刻以外考えない、事務方が帰ってしまった後に段ボールを渡しに来る形になり20時すぎまで当人が待っている必要がある、などなど、これは2015(平成27)年3月に広島から川崎に引越社(ありさんマーク)を使ったときに実際に起きたことであるが、引いてもらっているときにはあまり強いことが言えない(実際には「本当に」引いているのかも疑わしいが)。