「教育に正解はない」 だから多様な教育を
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一流大学に合格するという「成功の形」、そこに近づくためにテストで高得点を取るという「当座の目標」。これまではこれらを目指しておけば、教育としては正解だったのでしょう。そして日本社会もいい大学を出ればいい就職ができ、給料は定年まで右肩上がり、という「人生の成功」が保証されていた社会でした。
そんな方程式がことごとく崩れ去ったいまの日本、教育だって当然変わらなければいけない。おおたとしまささんのインタビューは、教育論を超えて「正解なき時代のものの考え方」のヒントにもなります。正解が無い中で、私はポーカープレイヤーの木原さんの記事の考え方にも一理あると思っています
「公教育では個性を潰そうとすべきだ」
http://kihara-poker.hatenablog.com/entry/2019/05/08/153051周囲がお膳立てして物事が段取りよく運んでも、それが良い結果に必ず繋がるとは限らない。
どんな道筋を通ったとしても、本人が選択した結果なら、本人が納得できる。躓いても転んでも、起き上がる力が欲しい。
*文章一部訂正しました。