【独占】御手洗冨士夫が初めて語る、米国23年間の「壮絶ライフ」
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注目のコメント
「日本、Canonや自分の将来は明るい」ということを
1960年代当時の御手洗さんは、信じて行動されたのだなと感じました。
本気で、「米国市場で一番になってやる、一番になれるはず」
と思っていらっしゃったんだと考えます。
インドというAwayで戦っている自分ですが、
本稿を読んで
大きな勇気や一つの羅針盤を頂いたと
思います。
私のいるインドの20代~40代の起業家も将来は明るいと信じています。
ひとりひとり、目がキラキラしている。本当に!
一方、日本に帰国すると、日本人はあまり目がキラキラしていない。
日本も、日本人一人一人が、
自分の将来を明るいと思える社会に、
なっていければ良いと強く思います。
また、自分に何ができるか考えたいと思います。御手洗冨士夫・キヤノン会長兼CEOの「アメリカ体験談」は抜群に面白いのですが、これまで詳らかに語られることはありませんでした。
在米生活23年間はまさしく「山あり 谷あり」、ジェットコースターのように手に汗握る物語です。
キヤノンを超優良企業に育て上げた経営者であり、日本経団連名誉会長、ラグビーワールドカップと東京オリンピック組織委員会トップも務める「最強の財界人」。
その原点は、アメリカにあります。
原点からスタートして、平成の大躍進と伸び悩み、令和の逆襲シナリオまで順を追って解き明かします。確かに御手洗氏の米国時代について、利益の重要性を学んだといった断片的なものは記事になっていたと思うが、具体でどういう経験をされてきたといった話はあまり見かけたことがないように思う(以前の私の履歴書でどこまで書いてあったか思い出せないが…)。
「アイ・エッグ」のエピソードはとても面白いが、そうやって60年代くらいから日本のビジネスパーソンが世界への道を切り開いていった。
そして、これからどうしていくのか、が気になる。目次を見る限り連載最終日に記載がありそうで、どんなことが語られるか。