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「日本、Canonや自分の将来は明るい」ということを
1960年代当時の御手洗さんは、信じて行動されたのだなと感じました。
本気で、「米国市場で一番になってやる、一番になれるはず」
と思っていらっしゃったんだと考えます。

インドというAwayで戦っている自分ですが、
本稿を読んで
大きな勇気や一つの羅針盤を頂いたと
思います。

私のいるインドの20代~40代の起業家も将来は明るいと信じています。
ひとりひとり、目がキラキラしている。本当に!
一方、日本に帰国すると、日本人はあまり目がキラキラしていない。

日本も、日本人一人一人が、
自分の将来を明るいと思える社会に、
なっていければ良いと強く思います。
また、自分に何ができるか考えたいと思います。
今週の特集は「キヤノンと御手洗冨士夫氏」。ここ数年の伸び悩み、長期政権批判にも独占インタビューで答えてもらいます。

近年の停滞の原因を知るためにも、まずは平成の大躍進の裏側から解き明かしていきます。
めちゃくちゃ面白い。
駐在あるある満載で、自分ごとのように共感してしまいました。
今日もお仕事頑張ろう。

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>最初のオフィスは、マンハッタン5番街46丁目角のビルの2階にありました。目抜き通りの5番街とはいいながら、ビルは古くて汚くぼろぼろで、昼間からネズミが出るようなところでした。
そこで、数人のアメリカ人社員と、英語もろくに話せない日本人(私も当初はそうでした)が肩を寄せ合って貧乏生活を送っていたのです。

>私は経理担当でしたが、とにかく英語に慣れようとして、営業にかかってくる電話も片っ端から取るようにしていました。
すると、ある日、アメリカ人のマネージャーが「頼むから電話を取らないでくれ」と言ってきた。
「何を言っているのか全然分からない、という苦情が客から来ている。営業妨害だ」と告げられ、いたく自尊心を傷つけられたものです。

>経理だけでなく人事・総務も担当していたので、目が回るように忙しい。大学で授業を受け、夕方5時ごろに会社に戻り、夜中まで書類の整理に追われていました。

>タクシー運転手の取り決めがあって、マンハッタンからタクシーで下宿に帰宅するには、途中のクイーンズボロ橋でクルマを乗り換えなければなりませんでした。
そこにヤシカの自社ビルがあり、夜は壁一面のネオンサインが瞬いています。
毎晩タクシーを乗り換えるたび、それが嫌でも目に飛び込んでくる。「なにくそ、今に見ていろ!」と闘志をかきたてられたものでした。

>「定期預金の利息以上に稼がなければ、そもそもビジネスをやる価値がないんだな」と痛感させられました。

>東京オリンピック後の不況により、本社の業績が悪化。資金のメドが立たなくなりました。

直販計画は立ち消えになり、ベル社との契約は更新されることに。私はハシゴを外されたようなかたちになってしまいました。

>後輩の田中稔三(現キヤノン副社長)に経理を任せることに決めて、日本から彼を引っ張ってきたのです。
田中はテニス仲間でもあり、彼が来ればテニスもできて一石二鳥。私は電卓営業に注力するようになりました。
確かに御手洗氏の米国時代について、利益の重要性を学んだといった断片的なものは記事になっていたと思うが、具体でどういう経験をされてきたといった話はあまり見かけたことがないように思う(以前の私の履歴書でどこまで書いてあったか思い出せないが…)。
「アイ・エッグ」のエピソードはとても面白いが、そうやって60年代くらいから日本のビジネスパーソンが世界への道を切り開いていった。

そして、これからどうしていくのか、が気になる。目次を見る限り連載最終日に記載がありそうで、どんなことが語られるか。
まぁこれはこれでいいんだけどさ、23年間アメリカにいた割には経団連の重鎮として独立社外取締役の起用の実質義務付けに最後まで抵抗するなどガバナンスについては学びが少なかったようで。
一人だけ違う環境下に置かれ、そこを生き抜いた人はやはり強いですよね。起業家や敏腕経営者に留学組が多いのはmake sense.
なかなかに壮絶、ですね。海外進出のストーリーには多かれ少なかれこの手の話はありますが。。

続編を楽しみにしておきます。
御手洗さんって大分県の方なんですが、御手洗さんのおかげでキャノンの工場とか、色々誘致進んだ的な話は地元ではよく聞く話。
キヤノンの今日の立ち位置は日本企業の典型的な縮図だと思います。企業風土とガバナンス、次の成長のための課題認識について御手洗さんの自己評価が楽しみです。
負けん気の強さと努力がいかに大切かがよくわかります。
この連載について
超優良企業の現在・過去・未来。四半世紀にわたってキヤノンを率いる御手洗冨士夫会長兼CEOが、過去の成功体験、現在の伸び悩みについて激白。令和の時代における逆襲シナリオを自ら解き明かす。
キヤノン株式会社(読みはキャノン、英語: Canon Inc.)は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置(ステッパー)などを製造する大手電気機器メーカー。 ウィキペディア
時価総額
3.91 兆円

業績