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キリンとファンケル「食と医の資本提携」に市場が冷ややかな理由

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    株式会社office K 代表取締役

    キリンの医薬系の研究開発力を健康食品開発に活かせればシナジーはあると思います。サプリメントや化粧品は、薬機法のため効果効能に関して言えることが制限されているため、ブランド力は大きな武器になり、サントリーウェスネスが売上1000億円近くと成長しているのもそのお陰もあると思います。また、ファンケルは機能性表示食品のレギュレーションを決める際にも影響力を行使して「えんきん」というサプリをヒットさせたように、この業界は成分や表現の規制が変わると大きく市場ができるので、キリンとファンケルの公的機関への影響力と商品開発力が合わさって、ホームランが出る可能性もあると思います。
    えんきん:https://www.fancl.co.jp/healthy/enkin/index.html
    サプリメントで、「ぼやけを緩和しはっきり見るチカラを助ける」とうたっています。日本初の目の機能性表示食品だそうです。


  • 両社とも消費者としては良い企業だなって思うのですが、個人投資家として考えると、株が上がるイメージが沸かないんですよね。どうしてもドメスティックな製造業感がイメージとして強いですね。


  • 月刊FACTA 発行人

    キリンHDの「経営者育成塾」のメンバー(約10人の幹部候補生)が、グループの成長戦略を議論する中で「ファンケルの広告先行・売上倍増戦略をすごい」「4年間で売上が1・6倍、株価は3倍、キリンにないマーケティング力を持っている」「あそこと組めたら面白い」と、社長の磯崎さんに提案していたそうです。
    ファンケルの創業者、池森さんから株式譲渡の申し入れがあったのは5月頃、磯崎・池森の初顔合わせが行われたのは6月に入ってからと聞きます。両トップは意気投合し、瞬く間の合意に達しました。数カ月前に若手から「献策」があったから、話はとんとん拍子に進んだのです。
    浅はかなアナリストの評価(※)はさておき、「聞く耳」を持つ磯崎さんの英断、器の大きさを感じます。社長主催の経営者育成塾が決め手になったM&Aなんてカッコいいと思いませんか!

    ※ファンケル社員のほとんどが外資の傘下入りを望んでいません。「会社と社員は分身」と云う池森さんが、社員が嫌がる外資に売るわけがない。仮に高値で買うと言われても!

    キリンHDが大企業病を脱するには次世代人材を抜擢し、
    ファンケルのようなエッジのきいたベンチャー企業から
    元気をもらうのが一番と、僕は思います。


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