ユニクロや無印良品は「再定義」を繰り返している。“イノベーション”を起こす思考とは?
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ストライプインターナショナル社長、石川さんの「イノベーションを起こす思考法」に関するインタビュー。
私の大好きな言葉の1つ、ピーターティールの
”What important truth do very few people agree with you on? (賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?)”
と共通するものがあるなぁと思いました石川さんの出された本、ちょっと内容が気になったので即ポチりました。値段も高いわけでもないので気になったらとりあえず買ってみます。
下記に引用した内容はまさにブレスト、脳をかき混ぜてます。
定例やお決まりではイノベーションは生まれないですし、意図的に変化を作るよう意識づけが大事なのかなと。
以下引用---
「それだったら、桃太郎の伝説自体を変えてみようよ。じつは桃太郎は鬼退治の途中で、空腹のあまり雉を食べてしまった、という話に変えてみたらどうか。そうだ、雉唐揚げを作ろう」と提案しました。
「桃とブドウのパフェ」から「桃太郎が食べた雉唐揚げ」へと思いもしない方向に企画が転び、一同声を失いました。
しかし、しばらくすると堰を切ったように、スタッフから次々と面白いアイデアが出て、意見が飛び交うようになりました。“石川さんは会社経営をするかたわら、37歳のときに岡山大学経済学部に入学。47歳のときには、京都大学経営管理大学院でMBA(経営学修士)を取得しています”
こうした活動をして学びと人脈を行動力に変えていける人は多いんですが、それを周囲の人に共感してもらう言葉に変えて、巻き込めるかどうかのほうでつまづく人が多く、独立してしまいがち
そこんとこなんとかしたい