米グーグル、利用者情報を広告主に提供か FT報道
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Googleの企業風土だとやりかねないと思ってしまうのが悲しい。GAとかSuiteとかもとにかくタダで情報吸い上げましょうツールですしね。そういう思想と発想の素地があるわけで。
不正ならば正すべきだが、そもそもGoogleのビジネスモデルは情報収集、広告モデル。この20年でインフラとして浸透しているけれど営利企業ですからね。
GDPRで攻めるのもわかるけど、それよりEU圏でポストグーグルにチャレンジしたら良いかもね。その方が長期的に健全になるんじゃないかな。
現状では、この先とんでもない事件が起きてもユーザーがブランドスイッチ出来ないもの。
私はGoogle好きですけどね笑GAFAの中でも、もっとも個人情報を持っているのがGoogleでしょう。
メール、Webブラウズや検索履歴、Google MAPでの行動履歴、各種ビジネス系アプリ等々、日常生活からビジネスまで深く食い込んでいるというか、Googleのサービス無しには情報化社会は生きづらい。
主役は消費者よりも彼ら自身の技術とビジネスモデル。エンジニア主導のイノベーション追求型で、カスタマーへのシンパシーや配慮はいまひとつ感じにくい企業風土。消費者を実験台にしながらテクノロジーと個人情報のビッグデータを蓄積している感じ。
Appleはエンタテインメントの提供、コンテンツサービスが主軸。ユーザーエクスペリエンスを常に徹底追求しているので、Googleとはそもそものフィロソフィーが違うと思う。あくまで主役は消費者のスタンス。ジョブスのフィロソフィー、想いが受け継がれている。
Amazonは商品購入や動画、音楽の消費行動のビッグデータを協調フィルタリングで強力に紐付けしてレコメンドしまくるストア囲い込み型なので、サービス退会や利用中止してしまえばとりあえず縁は切れる。
FacebookはあくまでSNS中心。メッセンジャーはあるが、メールほど重要な内容では使われにくい。無くてもすぐには困りにくい。
LINEも同じく。
と考えると、個人情報のビッグデータに関してはGoogleが突出して我々の生活に食い込んでいるのは異論のないところかと思います。
営利企業であり、我々も利用規約をロクに読まないでOKするので自己責任ではありますが、一般的な法律やガイドライン等に抵触するものは個人では防ぎようが無い。第三者による監視やチェックが不可欠。
このデジタル分野の個人情報においては警察や司法などの公権力の介入は後手に回っているのは否めないですね。特に日本では。
やはり、自己責任を念頭に置きつつ、利用するしかないのか?
すでにライフライン化しつつあり、この手のサービス無しには生きられない現代人の悲しさ(笑)
Googleが生体認証のAIチップを開発したら我々は完全にハッキングされる。
↓まあ色々とやらかしてくる。グレーゾーンをあえて確信犯的に突いているのか?笑
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