米グーグル、1.7億ドルで和解 ユーチューブで子どもの情報収集
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注目のコメント
youtubeでは子供の情報をめぐってすでに争われて和解までいっていたんですね。そして本日はgoogle本体が利用者情報を広告主に提供していたというニュースが。
https://newspicks.com/news/4195215
一連の流れで、各国で情報保護の方に流れていくのは避けられませんが、EUレベルまで強化されるのか、その頃合いがどうなるかが極めて重要になってきてますねプラットフォームが大きくなりすぎると、規制を設けても規制がしきれず、和解金を払えば解決となれば規制がそもそも形骸化し、意味をなさなくなる。グーグルなど主要プラットフォームには影響力が大きい分より一層の遵法精神が求められる。
メモ
・FTCらが、YouTubeが子供のプライバシーを保護しなかったとしてグーグルに1億7千万ドルの制裁金
・アカウント作成は13歳以上だが、13歳未満も大人のアカウントを使って、玩具メーカー等の動画を見ていた
・YouTubeは今後子供向け動画から入るデータをターゲット広告には使わないと公表