寄稿です。以前 #高橋まつり さんの話から「なぜ働き方を改革するの？」との問いに取り組みましたが、今回は知の巨人とも言われた丸山眞男から働き方と格差を語り直します。ビジネス誌掲載の文「らしからぬ」所多々ですけれど（題名も気取ってますし）ご高覧頂けたら幸いです。 「格差は、貧困は誰の責任？『自己責任でしょ？』でバッサリ、はもうやめよう。“戦犯”を探し出して不満のはけ口にし、過剰に責任を押しつけるのも、もうやめよう。社会へ、社会へ、変化を投げかけて返ってくるのは『のれんに腕押し』感。つらい」――。そんな時に、自分が読みたい文章を書きました。
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