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反「遺伝子組換え」団体が作りだす意図的誤解の罪 - 唐木英明

論座(ロンザ)
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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    遺伝子組み換え作物と除草剤(モンサント社のラウンドアップなど)の安全性についてこれまでの経緯をまとめた文章。

    結局なにを信じるかは個人個人の判断ですが、少なくとも私自身は
    これまで恐らく父母の世代から農薬、化学肥料、除草剤を使った作物を、そして私と娘たちの代からは遺伝子組み換え作物を大量に食しながらも健康に生きており
    結果的に日本は人類史上かつてない長寿、そして乳幼児志望率も低い国となっているので
    一定の安全性は証明されていると考えています。


  • NPO上総らぼ 理事長

    最近またネットでグリホサート有害論が目に付くので、もう一回自分でしらべてみたらこの記事を発見。分かり易い。
    某農薬が有害かどうかは専門家でない自分にはわかりませんが、すくなくとも私が調べた範囲では、擁護派の記事は各国の公的機関の評価をURL付きで紹介しているが、反対派は伝聞形式か米国の裁判(陪審制であって専門家が判断したわけではない)の事例をもって批判する記事が多い。
    特に反対派の根拠となるIARCの分類は以下の通りであり、発がん性が強いと理解するのは難しい。少し長いが引用しておく。
    なお、引用元は朝日新聞デジタルの有料会員ようなので、同じ記事が以下のpdfで参照できます。ご参考まで。
    http://anan-zaidan.or.jp/news/roundup010904.pdf

    ーーーーーーーーー引用はじめーーーーーーーーーー
    ラウンドアップへの誤解を決定的にしたのが国際がん研究機関(IARC)の発表である。IARCの仕事は化学物質などに発がん性があることを示す「根拠の強さ」を評価することで、その物質の発がん性の強さや、実際にがんを起こすリスクがあるのかはほとんど評価しない。と言っても分かりにくいので、IARCの評価結果で説明する。グループ1は「発がん性を示す十分な証拠がある」ものだが、ここに加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)、たばこ、酒、ヒ素、エックス線など103項目が含まれる。グループ2Aは「ヒトに対しておそらく発がん性がある」もので、IARCが2015年にラウンドアップの主成分であるグリホサートをグループ2Aに分類した。そのほかに赤みの肉(牛肉、豚肉、羊肉など)、熱い飲み物、紫外線、美容・理容職従事、シフト勤務など74項目が入っている。グループ2Bは「ヒトに対する発がん性が疑われる」もので、漬物、メチル水銀化合物、排気ガスなど239項目が入っている。
    ーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


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