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国民年金は、利回り2.5%の投資商品(90歳まで生きた場合)

K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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  • K2 Partners Business Development Manager

    以前のブログで掲載した「国民年金」のポイントとしては、以下の通りでしたね(2019年度数値)
    ・月額16,410円を納めていれば、将来、月額65,008円を受け取ることができる
    ・約10年後に元が取れる
    ・死ぬまで受給できる保険。75歳以降、長生きすればするほど得をする。
    不動産投資によく用いられるIRR(内部収益率)という投資評価指標に基づいて、計算してみると、結果は下記表の通りとなります。
    国民年金は、20歳以上60歳未満の国民全員が必ず加入することになっている年金ですから、20歳から59歳までの40年間、毎年196,920円(月額16,410円)を納めていけば、65歳からは、毎年780,960円(月額65,008円)を受給できます。
    そして、65歳から国民年金の受給を開始した場合、10年後の74歳には、内部収益率が0(元が取れる)となり、75歳以降、長生きすればするほど得をすることになります。
    ちなみに、IRR ( 内部収益率法 ) とは、投資の収益率を計算して投資の判断を行う手法で、ここでは、「利回り」と考えてください。
    厚労省が公開した「平成29年簡易生命表」によれば、日本人の平均寿命は、男性81.09歳、女性87.26歳ですから、男性は81.09歳まで生きれば利回り1.5%、女性は87.26歳まで生きれば利回り2.2%の投資商品に投資していたということになります。
    現在は、以下の通り、世界的に低金利となっておりますし、国民年金はとても良い投資商品と言えます。
    75歳以降、長生きすればするほど得をしますしね。


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