新着Pick
180Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
少子高齢化・人口減少に直面する地方自治体が行政サービスを持続的に提供するには、デジタル技術のフル活用が不可欠です。

今回は、システム開発者が自治体に対し、自治体間の共同利用を前提としたシステム等を提案し、意見交換を行うことで、業務やシステムの改善を目指す試みである「自治体ピッチ」について、ご紹介します。

私自身、第1回となる自治体ピッチに参加しましたが、会場には約60名の自治体職員等が来場したほか、全国の自治体向けにピッチの様子をライブ配信した結果、約900件のアクセスがありました。参加した自治体からは、「出張しなくても情報収集でき、ありがたい」、「庁内会議室でライブ配信動画を放映し、複数の職員が組織の壁を越えて意見交換を行った」など、前向きな意見が届いています。

是非、自治体職員の皆様やシステム開発者の方を中心に読んでいただきたいと思います。
自治体がデジタル化を進める上でもってほしい視点はコスト削減や生産性改善、事業創出などの定量目標。よく「営業と違って○○は定量化しにくい」というような言い訳をする人がいるがそれは仕事を漫然とボヤッとするからそうなる
職員は減らされ、一方で仕事は増え続ける。無駄なことを減らす必要もあるが、IT活用で生産性を上げるしか優秀な公務員の力を発揮する方法はなさそう。
自治体の統計処理ほどヒューマンオリエンテッドな手法を避けるべき案件は無いかと思うのですが、そこからは真逆の発想へ進むのですね。

日本はこれから30年の間に急速に人口が収縮していくわけで、今のまま「人間中心」で仕事を作っている状態では、単位人口当たりの公務員定数が過剰になる事は明白です。既に現段階でその兆候は見られ、地方自治体の新卒採用数はほぼゼロというところも少なくない。このままでは役所に行くともれなく老人が窓口に立ってるような世界になります。それで「自治体のデジタル化」が果たして出来るのでしょうか。