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「表現の不自由展」で議論になった 「他人を傷つけるような表現は許されない」は正しいのか? 【橘玲の日々刻々】 - 橘玲の日々刻々

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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    「擁護する」論での読者に対する挑戦状と考えられるので、口火を切って私から先に議論する。
    完全に誰もが傷付かない芸術というものは確かに存在しうるだろうが、その範囲は極めて狭い。芸術はそうした制限の範囲を超えてこそ芸術だとする側面があり、傷付く度合いとの兼ね合いで総合的には判断されるべきものである。
    その一方で、今回のテーマ「表現の不自由展」は本来、そうした中で制約に引っかかって撤退を余儀なくされたものに関する問いかけを基にしている。とするなら、その範囲は最大限尊重されるべきと考えられる。
    傷付けてはいけない、とすることをベースにできる芸術など限られている。思わぬところで傷付く、という可能性があるからである。


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