ユニクロはなぜ「ユニバレ」を死語にできたのか - 個性を競うのは"服"ではなくなった
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注目のコメント
「共感」に持っていくのはちょっと。それは環境の変化でしかないから「死後にできた」とは言えないのでは。
ユニクロが意図して仕掛けたのはヒートテックを発端とした「Lifeware」コンセプトで「道具」としての価値の側面を打ち出したことでしょう。他社はこれができなかったから、スポーツウェア含む機能性アパレルにパイを明け渡してしまった。
ユニクロは同時にデザイナーコラボなどでファッション志向の提示も進めた点もあって、価値の打ち出し方はやっぱり上手。