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死後も環境に優しい自分でいたい─宗教観を超えた21世紀の「エコ葬」最前線 | 「私を土へ還してください」

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  • 一般社団法人Public Meets Innovation Co-Founder

    非常に興味深いトレンドです。

    多くの方がご存知の通り、死後の世界感は強く文化的・宗教的影響を受けます。
    ヒンドゥー教や仏教の言う輪廻転生、古事記の言う黄泉の国など、死後という未知の世界に対して人々は何らかの偶像を作り出し、時には死後の世界は現世よりもプライオリティが高いという矛盾?すら経験してきました。
    ところが、近代合理主義以降こうした考え方は急激に廃れ、我々は「神なき時代」を生きることになります。

    しかしそれでもなお死は我々の身近にあり、かつ多くの場合それは我々に負の感情をもらたすものとして存在し得る。このどうしようもない状況に対して、何かしら死に対して自分ができること、死に一矢報いてやりたいという気持ちが、死後の自己の身体の後始末という行為に向かっているのかなと感じました。

    いずれにせよこれから訪れる多死社会において、死についてこれまで以上に多くのビジネスが生まれ、同時に我々の死生観が求められているように思います。


  • 航空宇宙関係 QA

    安くて環境に良い「エコ葬」、面白いです。
    個人的には「鳥葬」推しでしたが、本記事の「フリーズドライ葬」「樹木葬(じゅもくそう)」が気になりました。
    どう生きるかも大事ですが、どう死ぬかも大事なので(タイミングは選べないにしても)しっかり考えたいところです。

    それにしてもアメリカで火葬が土葬を上回っていたとは驚き。
    カトリック教会が火葬は教義に反しないと許容した(1965年)のもあり、欧米諸国においても火葬が一般化してきたようですね。

    >90年代半ばには90%だった土葬率は、2016年には火葬を下回り、近年は41%まで減少。この数は今後さらに下がるだろうと予測されている。


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