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非常に興味深いトレンドです。

多くの方がご存知の通り、死後の世界感は強く文化的・宗教的影響を受けます。
ヒンドゥー教や仏教の言う輪廻転生、古事記の言う黄泉の国など、死後という未知の世界に対して人々は何らかの偶像を作り出し、時には死後の世界は現世よりもプライオリティが高いという矛盾?すら経験してきました。
ところが、近代合理主義以降こうした考え方は急激に廃れ、我々は「神なき時代」を生きることになります。

しかしそれでもなお死は我々の身近にあり、かつ多くの場合それは我々に負の感情をもらたすものとして存在し得る。このどうしようもない状況に対して、何かしら死に対して自分ができること、死に一矢報いてやりたいという気持ちが、死後の自己の身体の後始末という行為に向かっているのかなと感じました。

いずれにせよこれから訪れる多死社会において、死についてこれまで以上に多くのビジネスが生まれ、同時に我々の死生観が求められているように思います。