#新学期 子供たちのSOSを見逃さないためには
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自分の子どものことになると、何かしらこう、力が入ってしまう気持ちもわかるような気がする。
あとで振り返れば、なんだったのかなと思うようなこともたくさんある。
できれば親ではない大人に相談するのが一番良い。国の自殺総合対策推進センターによると、自殺する子どものうち、中学生と高校生は「9月1日」、小学生は「11月30日」が最も多いといいます。
長期の休みでのリズムの変化と、友人関係の不調和や、みんなに無視されるのではないか、成績に対する心配、親の期待など不安が強くなり、そのことで頭が一杯になる。など
独りぼっちでないことや、あなたは愛されていて居場所はここにあって、あなたが居ることが価値があって幸せだということ、悩みや苦労を解決できるまで寄り添うことなど親の立場として出来ることはある。
追い詰められた怒りが発散されず、または抑制された発散できず、自身を傷つけることで解放されるしか無くなる。
自殺するくらいなら学校なんて行かなくて良い。たまたま同じ地域に住んでいるだけ、たまたま学力が同じくらいだっだけ
そんな小さなコミュニティーでたまたま自分と合う人に巡り合わなかっただけ
そう思えるよになってほしい。
私は子どもにそう伝えている。その小さなコミュニティーで出会った人との繋りを大切にして欲しいけれど、馴染めなくても「たまたま合う人がいなかっただけ」だよと。今は馴染んでいるけれどいつ何がきっかけで変わるかわからないから。
公立であれば小学校で体験したイジメは中学校でも続く
中学校で体験したイジメは学区内であれば高校でも続くことが多い
イジメられていた事を知っている人間が一定数いるから。
でも、大学(など)に行くとコミュニティーががらっと変わる。1から人間関係を築くことになるし世界が広がるから。
よく「逃げてもいい」というけれど、イジメられた側がいられなくなるってどうなんだろう。イジメた側が出ていくようになればいいのに。
そう思うことがある。