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【1週間要約】Apple、Netflixの「次」ペロトン、儲けの実態

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    今週は日本では聞いたことがないかもしれない、ペロトンがIPO前に目論見書を公開しました。
    それにしてもこのバイク、20万円越えのものを誰が買うのだろうかと思ったりするのですが、北米をほぼメインに、カナダ、イギリスで購入されています。

    「ソウルサイクル」という暗闇の中でバイクをこぐエクササイズも人気がありますが、ペロトンは彼らにとって大きなライバルの出現になります。ただ、ペロトンの目的である「人を健康にする」というところから考えると、殆どのアメリカ人が金額の高さからこの”恩恵”にああやかれていないと、痛烈に皮肉るメディアもあります。
    ビジネスモデルや、オンラインクラスの内容は大変おもしろそうで、一度体験してみたいです。


  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    ペロトンはデザインがとてもいいのですが、私はストリーミングされるコンテンツはiFitの方がよく、そのコンテンツが利用できるペロトンと競合する別のマシンを買いました。
    https://www.nordictrack.com/

    ペロトンはダンススタジオのインストラクターというストイックなもので、iFitはローマのコロッセオ周辺を歩くとか、スイスの山を散策するとか、ハワイの海岸をジョギングするとか実に多様です。使い度にコンテンツも増えます。
    https://www.ifit.com/

    ペロトンはSaaS plus a Boxのビジネスモデルで、自身の本質を当時のアップル同様「ソフトウェア企業」と認識しています(素晴らしいエクスペリエンスを実現するソフトウェアが美しいハードウェアボックスに入っただけ)。iFitはソフトウェアとコンテンツの企業で、それを複数のハードウェア企業に提供しています。

    iPodはiTunesと組み合わさってソフトウェアplus a Box型で市場を独占しました。iPhone発売前にiTunesのソフトウェアを携帯電話に移植したiTunes Phoneというモトローラとの失敗作があってその後アップルはiPhoneを成功させましたが、ベストなソフトウェアを前提にベストなハードウェアを再設計するようになると思います。両製品とも素晴らしいですが、まだ両方とも中途半端だと感じています。ストイックなトレーニングのみならず、介護や高齢者の歩行なども含め、普通の人が歩くことを楽しみに変えるデバイス&コンテンツサービスはまだまだ成長すると感じます。


  • badge
    NCB Lab. 代表

    今週のシリコンバレーは、不祥事やトラブルが多かったようですね。エクササイズのペロトンは、大きな赤字を報告せず、利益が出ていると発表していた。ビジネスモデル同様の、自転車操業状態。自らの財務体質をシェイプアップする必要がありそうです。

    ウェイモの技術をUberがウェイモの元従業員を通じて買ったことが明らかに。その額720億円。それだけの価値があったのかどうだか。無駄遣いも甚だしい。この体質が残っている限り、黒字化は先のまた先。

    来週もまた楽しみです。


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