京都老舗の醤油、燻製で風味アップ 福祉施設がクラファン活用
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注目のコメント
燻製はブームになりそうな予感。
売り上げが上がれば、そこで働いている人の報酬もアップします。その原理さえ適用されていれば、雇用形態にとらわれる必要はなく、業務委託契約でも何でもいいわけです。雇用契約で最低賃金が保証されるということは、裏を返せば就業規則に縛られて自分のペースでの就労がしにくくなるということ。そういう形態が障害者雇用にとってベストとは限りません。賃金に過度にこだわらなければ、必ずしも特定の事業所にだけ居場所を限定しなくてもよくなり、複数のコミュニティを掛け持ちすることだって柔軟にできます。
福祉就労と一般就労の違いをどんな観点でとらえるかは利用者側にとって難題ではありますが、事業を運営する側から見れば、今回のように他でマネのできないアイデアが1つあれば強い。しかし、なかなか一朝一夕にできることではないですね。