問題を起こした子どもの保護者から話を聴くとき、どのようにすれば保護者と連携することができるか - 教育問題の解決方法を考える
教育問題の解決方法を考える
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注目のコメント
> 感情が揺れ動き、中立的な立場をもち続けることが難しくなります。
どうすれば冷静さを保てるかというと、
(1)感情が揺れ動くのは当たり前という心構えをもつ。
(2)もう一人の自分が感じ取るモニタリングを行う。
ことが手だてとなります。
>日頃は、教師と子どもとは「教える-教えられる」の関係ですが、教師と保護者とは、子どもの成長を「見守る-指導する」という同じ土俵にいる大人同士の関係にあります。
保護者と連携するには、教師の教える姿勢はいったん封印し、子どもの問題解決という同じ目標をもっていることを確認しながら、保護者への支援を進めていくことが大切です。
→傾聴するほど感情移入してしまう。教師に限らず、客観視し続けることは本来誰もが心掛けるべき考え方なのだと実感しています。