株式会社かんぽ生命保険(かんぽせいめいほけん、英称:Japan Post Insurance Co.,Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置く、日本の生命保険会社である。愛称は「かんぽ生命」(英通称はJP INSURANCE)。 ウィキペディア
時価総額
8,653 億円
業績

関連記事一覧
金融庁、かんぽ生命の処分を検討へ
共同通信 284Picks
日本郵便 かんぽ生命の営業を来月末まで自粛 不適切な販売で
NHKニュース 258Picks
かんぽ生命問題 新規販売3か月停止の行政処分を検討 金融庁
NHKニュース 135Picks
かんぽ生命に立ち入り検査 保険商品の不適切販売で
NHKニュース 97Picks
かんぽ生命問題 日本郵政グループが報告書提出 経営責任が焦点
NHKニュース 97Picks
かんぽ生命保険、年内行政処分へ 金融庁、立ち入り検査が終了
共同通信 83Picks
かんぽ生命 10日にも記者会見し陳謝へ 相次ぐ不適切販売で
NHKニュース 65Picks
保険の不適切販売で追加調査へ かんぽ生命、顧客に不安広がる
共同通信 46Picks
かんぽ生命 約18万件対象に詳しく調査していく方針
NHKニュース 45Picks
月額保険料148万円、累計122件…かんぽ生命悪質な営業が判明
毎日新聞 40Picks
それ自体はNothing new だが、「大きな金融機関
が複雑な金融商品を個人に拡販すると大概こうなる」
というわかりやすい構造的問題は看過出来ない。
金融商品販売は「セールストーク」で売るべきものでなく、
セールス担当者の恣意的な説明が入る余地のない販売方法
が模索されるべきだろう。
審査データを改竄して実行されたスルガ銀行の不正融資も
しかり。
デジタライゼーションの急速な進展を追い風に
人を介在させない金融取引がますます拡大していく。
そんな時代の流れを感じます。
と冗談は抜きにして、民主党政権の時に郵政民営化が骨抜きにされてしまったことで、ガバナンス体制の強化に繋がらなかったことが全ての元凶の始まり。一度しっかり膿を出し切りましょう。
金融庁がそれを分かっていながらできないのは、全国郵便局長会が自民党の集票マシンであり、自民党政権→金融庁という政治的圧力がかかっているから。そういった政治的癒着のある団体が主導権を握っている組織に金融業を営ませること自体が、大問題なのです。そのあたりを国民的議論に持ち上げていく、絶好の機会ではないでしょうか。