代々木ゼミナールで現代社会、倫理、政治経済の教鞭をとり、学習参考書だけでなく、一般向けのベストセラー経済書の著者でもある蔭山克秀さんは、「状況を改善するには社会制度の改革そのものが必要」と考えています。その具体的方法として注目されているのが「クォータ制」の導入です。日本では聞き慣れないこの制度の、世界における現状と、それを日本に定着させるための課題について伺いました。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか