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・欧米諸国によって、言語分布も民族分布も宗教分布も無視した線引きによる植民地化が行われ、その線引きのまま独立した国が多いので、今でも国内対立が絶えず、政治的に安定しない。
・高度経済成長期、ヨーロッパ諸国がアフリカから多くの移民労働者を受け入れたため、その祖国への送金で一時的に潤ったが、若い労働力が流出し、自国の産業を発展させる機会を失った。
・アフリカは食料が高いので、安い労働力の供給場になっていない。
つまり、話は簡単ではなく、ただ投資をすれば発展するという状況ではないのである。カネだけでは解決しない。
良い農作物を作っても加工無しで輸出されたり(工場不足)、融資する原資が不足していたり。これに加えて、それらの資金をしっかりと使い事業を運営できる人材不足が大きな問題だと考えます。というわけで再掲ですが我々Degasも頑張ります。先ずはガーナ!
『日本の新興商社 西アフリカ・ガーナに農業支援30億円 現地雇用5000人雇用へ』
https://www.sankei.com/economy/news/190830/ecn1908300040-n1.html
これは10年前にガンビアに行った時の話ですが、
話せば長いのですが、ガンビアで川に落ちて怪我して、破傷風が怖いというのですぐに病院に行かなきゃいけなかったんですが、
国に病院が数件しかない、、、で、その一件に行ったら、木造平屋の町医者レベル、、、
なんでも、医者とかエンジニアとか、そういうスキルを持つ人材は、良い暮らしを求めて悉く欧米に流出してしまうらしいのです。もちろん家族と資産も持って出ます。残されるのは貧しい人ばかり。だから国がいつまでも発展しない。
日本やアメリカ含めて先進国は高技能移民を選択的に受け入れますよね。それが地球の反対側の小国では壊滅的な帰結をもたらしています。豊かな国だけどんどん豊かになる。援助も大事ですが、先進国の自国中心主義が貧困国にどのような影響を与えているかを理解する想像力も、もっと必要ですね。
ちなみにそのボロ病院、破傷風ワクチンはちゃんと置いてあって、ガラス製で火で炙って消毒する昔の注射器で大丈夫かいなと思いましたが、まだちゃんと生きています。その後にダカールに戻り、外国人用病院へ行って縫ってもらったのですが、麻酔なしで縫われました。。。
投資・債務の罠やインフラの低品質は中長期的には信頼を損なうものであり寄り戻しのタイミングが来るはずなので、それまでに着実に関係を深化させていくことが期待されます。
一旦100万枚生産します。
確かにケニアの全債務のうち、7割が中国に対するものである、というニュースが流れた時は「新植民地主義」と話題になりました。なぜ中国がこれほどまでにアフリカに投資ができているのか、ということを考えましょう。確かにケニアのケースのように貸し出し要件が緩いということもありますし、アフリカの一部に独裁国家があり、その国への投資は独裁国家の援助に当たる可能性があり、先進国や世界銀行が投資を躊躇してしまうのに対し、中国はその部分についてはある意味「寛容」であり、そうすると投資先の対象が広いことも理由の一つですよね。
一方でぱっと注目を浴びた一方、実業につなげていけるかどうかは民間の役割。優秀な方々がアフリカにかなり力を使い始めているのでそこも期待したい。
そしてやっぱりもうちょい南米にも注目してほしい(笑)