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住宅ローンの団信とは?種類・保障内容や料金、入れない場合の解決策は?

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  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    団信で三大疾病保障の商品開発をしていた経験からコメントをしますと、団信が一般の生命保険と違うのは、保険会社と保険契約を結んでいるのはローンを借りている人ではなくて、貸している側の「金融機関」だということです。保険金の受取人も個人ではなくて金融機関になっており、未返済のローン残高を一度に回収するために保険金が使われます。

    ローンを借りている人は保険金を金銭で受け取るのではなく、ローンが無くなることによって土地や住宅が財産として残るというしくみ。もちろん返済途中で借金がなくなるのはメリットですが、保険金の支払いによって直接のメリットを受けるのではなく、間接的なメリットと言えます。

    直接のメリットがあるのは、貸し手である金融機関のほうです。保険料はローンの金利に0.1%とか0.3%の上乗せをすることで借り手に負担を転嫁している部分もあるわけですし、保険収支に応じて保険会社から毎年割り戻される「配当金」だって、必ずしもローンを借りている人に還元しているわけではない。それで貸し倒れリスクを抑えることができるのですから、金融機関側には直接のメリットがあると言えます。

    とはいえローンを借りている人の側も、間接的なメリットとはいえ、やはり借金が丸ごと無くなるのはメリットとしては大きい。ローンが無くなるというのは、残高に相当する金額メリットが一度に得られることに加え、月々のローン返済が無くなるというメリット、つまり一般の「収入保障保険」や、遺族年金、障害年金などのように、家計の収支にとってとても大きなメリットがあります。
    特にガンや三大疾病などの診断保険金が出るタイプは、その金額(ローン残高)の大きさは一般のガン保険などで準備できる金額のレベルとは桁が違いますから、他では得られない規模の保障だと言えます。


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