顧客は8100万人!いよいよ始まる「LINE証券」、野村の思惑は?
コメント
注目のコメント
野村證券LINE支店じゃないところに、野村證券の自信のなさというか、ネットを活用したビジネスに対してのホスピタリティーが期待できない感があるんだよなぁ。
LINEは単にコミュニケーションツールであって、LINE証券といっても大きな通りに店舗を構えるようなもの。きちんとしたサービス設計やそのサービスを利用するにあたってLINEである必然性や優位性がないと、そりゃネット専業の証券会社のアプリを使った方が良い。
ネットサービスは、すでに「共同で何かやる」という時期はとっくに過ぎ去っていて、「顧客にとってどのようなサービス体験がそこにあるのか」を競う時期になっている。
それがほぼ見えてきていなくて、野村+LINEというだけでは。。。確かにLINE証券で獲得したユーザーをうまく野村のサービスに導くことができるかは未知数だと考える。
しかし、LINEの8000万以上の顧客はやはり魅力であり、若者を始め、まだ証券取引をしたことがないユーザを何とか証券市場に呼び込めないかと願っている。
私が見る限り、取引が少ない市場ほど寂しいものはない。どんなプロモーション仕掛けてくるか興味ある。全国の支店網持つ従来型証券会社が資産形成層取り込みたいなら夜22時くらいまで開けてイベント継続開催たら?と思う。店舗が平日日中しか開いてないなんて働き盛りは行けないよね?