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米国株は主要3指数揃って続伸。連騰で目先上向くかどうかの分水嶺に差し掛かった感があります。翌日も上昇が続くか、それとも跳ね返されるか。9月に入る前に期待半分で見ておきたい相場つき。
ダウ+1.25%、S&P+1.26%、NASDAQ+1.48%。
記事のように米中協議に向けた前向きな姿勢の報道が出て、寄り前から先物が上がっていた。とはいえ、何回もコメントしてきているが、関税についてこれまでも結局時間軸などは伸びても率・範囲ともにずっと上がってきている…10年債利回りは+0.02ptの1.49%、ドル円は約0.6円円安の106.5円、日経平均先物は+230円。
業種別には生活必需品がわずかにマイナスだった以外は上がっていて、資本財+1.77%、テック+1.73%、金融+1.48%、消費財+1.48%、エネルギー+1.34%などと大きく上昇。
個別では1ドルショップのDollar General +10.68%、石油精製のMarathon Petroleum +4.81%、基礎化学のLyondellbasell +4.60%など幅広く上昇。一方、マイナスではBest Buy -7.99%、あと合併検討のAltria -3.49%、Philip Morris -2.15%などが下落。
素人で、毎日NPで株価動向のニュースを追っている私の素朴な感想は…

米中協議の進展期待→トランプ大統領のツイッターによる壮大な管制相場…だと見ています。

短期で株を回す人ひは意外と分かりやすいかもしれませんね。
NYダウは+326.15ドルの26,362.25ドルで終了しました。
米中貿易摩擦を巡る閣僚級協議の開催に中国が前向きな姿勢を示したことが好感されました。