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来年度予算 概算要求提出へ 過去最大105兆円程度に

NHKニュース
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  • Office Miyama 公認不正検査士、戦略・ITコンサルタント、スタートアップアドバイザー、デジタルフォレンジックスペシャリスト

    105兆円って。。。人口減少してGDPも30年も停滞しているのに、「高齢化を背景に」というのを錦の御旗にどこまでも予算要求を膨張させているのが恐ろしい。自分も7ー9年前は国の機関で働いており、次年度予算要求のごくごく一部の説明に上がったことがあるが、膨張する割に時代に合わせて必要になる部分や人員不足に対する新規予算獲得があまりに厳しかったことを覚えている。内訳のうち約25兆円の国債費もインパクトがある。これは過去の国債の償還および利払い費で償還の部分は繰り返し国債発行して行って繋いでいるし、ここ数年はマイナス金利時代なのでそれほど問題はないかもしれないが、予算の約4分の位置が借金関連ということで実質的な予算は80兆円くらいか。

    とどまるところを知らない膨張の背景には、1993年に自民党が下野し、その後小泉首相を除き2年持たない短命政権が続いて、2012年に安部政権が成立するまでの約20年間に、頼りにならない政治ではなく官僚の権限を強化せざるを得なかったというのがあるのだと思う。

    それにしても、80兆円のうち最大の厚労省が32兆というのが尋常じゃない。1府11省1庁の行政機関があるうち1省で3割以上とは割合としてもいかに凄まじいかがわかる。
    社会保障費の自然増だけでも5300億円と言われるが、生産人口が減っているのにいつまで高齢者向けの社会保障費をカバーし続けるのか。個人的にはまずは少なくとも平均寿命を超えた方々については、申し訳ないが国からの支援はカットするというくらいの大胆な政策が必要だと思う。それでも抑制は足りないだろうから明らかに生産人口でない層もカットしていくしかないのではないか。
    その上で年齢構成変化によらないセーフティネットとしての生活保護やベーシックインカム政策を整備する方が良いのではないかと思う。


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