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ラガルド氏が示唆した戦略見直しに関しては、インフレのオーバーシュートを容認してインフレ期待の低下を予防しようとするのか、それとも構造インフレ率の低下を受け入れて、当面は現実的な目標の追求に転ずるかが注目されます。

一方、財政とのポリシーミックスの見直しについては、既に多くの方がコメントされたようにECBの外部からも道筋が着きつつありますが、ラガルド氏のIMFでのスタンスを考えると、個人的にはむしろマクロプルーデンス政策との連携の可能性の方が興味深く思います。
報道を受けても、既に欧州主要国の10年債利回りは相当に低くなっている(ドイツー0.70%、フランスー0.42%…)ので、ほとんど変化していない。
一応イールドが残っているギリシャはー0.16ptと低下したが、そもそもギリシャでさえ1.53%…相対感ではドイツに対して2%以上のスプレッドがあるが絶対水準として本当にこんなに低くていいのか、というレベル。
https://www.bloomberg.co.jp/markets/rates-bonds
金融政策は長期的な潜在成長力を押し上げることはできないとおっしゃってますので、高圧経済理論のイエレン前FRB議長とは考え方が違いますね。
模範的な見解です。問題は、総裁就任後に下振れリスクに直面したとき、どれだけ大胆な行動をとることができるかどうかだと思います。