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国内初、5G VRを活用した災害医療対応支援の実証実験が実施

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    災害医療、外科手術、医療現場における多くの処置。医療現場で手を動かす作業は、医療者皆に初心者の時期があり、失敗を繰り返しながら学んでいくという現実があります。

    これが実験ならば良いですが、医療現場において、失敗はすなわち医療事故で、失敗が許されません。このため、医師として働き始めたとき、初心者なのに失敗してはいけないという大きな障壁にぶつかります。

    これを克服すべく様々なモデルが作製され、時に豚などの動物が用いられることもありますが、現場のリアルさには敵わず、結局は先輩医師を見て覚える、やってみて分かるということが繰り返されています。

    VRの導入は、このような医療現場の障壁を乗り越える手助けになると思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    災害医療って大変なんですよ、、、

    現場の1人1人も救急対応が得意な医師だったとしても、一気に沢山の患者が生じて、その中をトリアージ・優先順位をつけながら対応しなければならず。
    しかも、模擬訓練でフィードバックされたことがあるのですが(お恥ずかしながら、、、)それでも患者さん1人1人の心配に配慮した医療でなければなりません。
    (検査もできない曖昧な状態なので「大丈夫」と言いづらいのですが、離れて次の人を診るならそういった声かけがないと患者は不安になると模擬患者さんにアドバイスをいただきました。)

    かなり熟練してないと、というかそれでも難しいとすら思うのですが、当然そう頻繁に起こりません。こういった訓練が実感を持ってできるようになるなら良いと思います。


    また、DMATなどの災害対策チームも日々訓練はしていますが、やはり各チームの連携まで考えると船頭多くして、、、となってしまった現場も見たことがあります。

    透析受け入れ可能とか手術室や小児集中治療室の空床状況、および、専門医の配置状況といった情報も共有できるようになればなお良いですね。そこまでなると5Gかどうかの問題だけではありませんが。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    色々汎用性のありそうな技術ですね。
    オンラインでつながる時代からじわじわと体験を共有する時代になるのですね。

    災害訓練についてはやはりいくら想像してもその時が来たらテンパってしまうと思います。この体験共有はかなり効果的だと思います。他にも医療診察や救急現場、心肺蘇生など様々な場面で使われるようになるかもしれません。

    5G時代の到来によって、国をまたいだ交流にも大きな影響がありそうです。


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