東電HD、銚子沖の洋上風力発電の環境アセス開始
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注目のコメント
銚子沖のNEDO実証機は今年1月から東電が商用運転していますね。近所なのでたまに見物に行ってますが元気に回っています。
点検方法なども検証を進めているようですね。
http://www.tepco.co.jp/press/release/2019/1514883_8709.html海底にマウントを作り、その上にプレキャストコンクリートで作ったケーソンを置いて固定する方法でしょうか。
そういえば以前読んだ記事で銚子沖は海底が比較的平坦であると記述がありました。ケーソンの固定には摩擦も重要なポイントになるはずなので、平坦だからこそできる基礎構造ですね。加えておそらく、パイルを入れないといけない他手法より安く仕上がるかと。
また、さらに攻めて工事費の最小化を図るなら、できるだけデカイWTGを持っきて基数を減らすこと、でしょうか。
追記
鹿島のプレスを見ると実証機はケーソン基礎だったみたいですね。
https://www.kajima.co.jp/news/press/201302/27c1-j.htm