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病院からゴディバまで、投資ファンドの最前線

東洋経済オンライン
この7月末、ある老舗の投資ファンドが埼玉県の病院への投資を決めた。このファンドは、中堅プライベート・エクイティ(PE)のユニゾン・キャピタル(以下、ユニゾン)。埼玉県熊谷市で熊谷外科病院を経営する医療…
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2002年2月に銀行を自己都合退職して借金まみれでPEを立ち上げた時には、「何それ?」か、「ハゲタカ?」という反応しかなかった。地を這うような様々な啓蒙活動や実績を挙げてきた結果として、17年半経って漸く市民権が得られたのは良いのだが、日本ではまだ商業銀行が一級市民で、PEはセカンドクラス・シティズン扱い。欧米ではとっくの昔に立場が逆転しているのだが。その主因は、彼我の年金の投資行動の差にある。日本のPEが総じて小規模にとどまっている原因である。

しかし若い世代はよくわかっている。各PEの僅かな採用枠には、多くの銀行その他から応募がある。我々の世代では、社会からの認知を得るのが精一杯だったために成し遂げられなかった、PEによるダイナミックな産業変革に挑戦してほしい。日本の生産性を上げるためには、そういうことが必要な時代なのです。
得意分野が出てくる背景には、世の中に出回る案件数が増えてきた(PEを活用することが広く受け入れられてきた)ということもあります。顕著な例はカーブアウト(コングロマリット企業が一部の事業を独立させること)です。

素朴な疑問として、「PEの役割って何?(出資受け入れは分かりやすいが、何故株式を売りたい人/企業がいるの?)」と最近何人かから聞かれました。また、「企業を売り買いするのはけしからん」という方もいました(売り買い、という言葉の色味は個人的にしっくりこないのですが…モノの所有権の移転とは色々違うので)。色んな方の視点に耳を傾けると、議論が盛り上がる面白いトピックです。

「世紀末にわが国でPEというビジネス手法が登場して、約20年が経過した。当初は「ハゲタカファンド」と忌避された存在も、得意分野や特色を出すなど、ファンドごとにすみ分けもできつつある。

日本の産業界に定着し、PE投資がこれまで同様にリターンをあげ続けることができるのか。それは今後到来すると思われる景気後退局面で、真価が問われることになる。」
ほんの2年しかPEにおらず、しかも、Valuationが高騰していたリーマンショック前の2年なのでPE業界のことをきちんとわかっているわけではないですが、PEが検討する案件対象業界は広がっていますよね。
デリバリーピザやマッサージ店など、案件が公表された時に驚きました。
どうしても、LBOローンで高レバレッジとなると、B2Bで安定キャッシュフロー案件の方が検討の俎上に乗りやすい中、こういった業種もPEの対象になるのか、と。
PEでは、案件ソーシングが最大の課題の1つですが、ファンド規模が大きくなればなるほど見合う案件を探すのは日本では特に難しく、また、中規模ファンドでも競争も激しくみんなで同じ案件を検討していたり、そして、日本でオーガニックグロースが期待できる業種も少なくなっている中、PEも様々な形で特徴を出して投資しているということですかね。
ユニゾンが埼玉県の病院への投資を決定したのが7月末。ヘルスケア部門への投資は積極的に行っている印象でしたが、病院への直接的な投資。
「今回は不動産投資という位置づけではなく、医療機関のオペレーター(運営者)としていかにバリューアップするかだ」
【病院再生にファンド活用 ユニゾンが500億円規模】
https://newspicks.com/news/4098508