20代で“リコー超え”中国人起業家、次の仕掛けは 「親指サイズのAIカメラ」 - スタートアップ&イノベーション
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起業の目的である「自分が好きなことをやりたい」「お金持ちになりたい」「社会貢献がしたい」という3つをかなえることを目指すということは、マーケットや消費者を常に意識していないと実現しないということ。
また最近では、中国企業に刺激され、「スピード」をキーワードに上げる企業も多いが、アプローチの仕方を事前にきちんと考えているか?を改めて見直してみるべきかもしれない。「競合他社とは根本的な発想の仕方が違うように感じます。他社はハードウェアの技術に優れているところが多いので。例えば、同じ手ぶれ補正技術でも、他社はハードウェアで手ぶれ補正をしようとするのに対して、うちはソフトウェアで補正技術を開発します。」
ここはすごく感じるところ。どうしてもモノ売りという思考のメーカー目線だとハードに固執しがちですね。"進める上で出てくるリスクを事前に予測しておくんです。そうすれば、壁が見えたときにスピードを落としていったん落ち着くのではなく、リスクの高くない道を選んで進むことができます"