人気ビジネス書の「映像化」が実現した背景
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おお、これは注目。
6秒商店でお馴染みのチョコレイトが、今度は瞬間ゼミですか。
現在のところは動画ってまだまだエンタメコンテンツが中心の印象ですが、いよいよビジネス系コンテンツもいろんな模索が始まってますね。
個人的にはどうしても動画より文字の方が情報摂取スピードが早いので、この瞬間ゼミのコンテンツでも遅く感じてしまうタイプですが。
若い人日本に興味を持ってもらうためのアプローチとしては、これは成功パターンのデフォルトになりそうな印象があります。
新時代の書評的な印象です。
最近はNewsPicksでオリラジの中田さんが講義的なやつを展開したりもしてますし、いよいよ全てのコンテンツが動画になる時代に突入してる感じはありますね。
一応時代になんとかついていけるように、TikTokを密かに続けてはいますが。
長文ブロガーである自分の生き残る道はどこなのか、真剣に考え続けないとな、と改めて感じるニュースです。紹介されている瞬間ゼミも6secShop/6秒商店も興味深い!
E-BOOKも広告バナーも下記要件を満たすものが求められている。
▼ユーザーに受け入れられる動画コンテンツのポイント
①コンテンツは数秒で理解可
②スキマ時間でインプット可
③スマホユーザー体験グッド
④コンテンツは定期更新
動画をマーケティングに活かすための考え方を整理すると
①共感を生むコンセプトとコンテンツ
↓
②誰でも日常のスキマ時間にインプットできる形に編集
これができるマーケターやクリエイターがどの企業にも求められているのだと考えている。面白い!重厚な専門書でこれやってもらえると、書籍の1.5倍の値段でも買いそうです。
サンプルな比較的ライトな書籍でしたが、テンポよく頭に入ってきますし、「ん?」と思う所があっても強制的に前に進むので、とりあえず最後までやって読み進めることでできる
例えば、ブリーリー・マイヤー『コーポレートファイナンス』とか、トムコープランド『企業価値評価』とか、読まないといけないけど難解かつボリューミーで心折れがち“初心者殺し”の専門書とかで、真価を発揮しそうなサービスですね。