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日経平均は小幅続伸、為替の安定が支え 薄商いは続く

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均+0.11%、TOPIX+0.04%、マザーズ-1.41%、REIT+0.83%。
    小動き、以上という感じ。ダウ先物は+10ドル、アジア株は上海-0.3%、香港-0.3%、韓国+0.85%、台湾+0.45%ほど(16時時点)。スタートした欧州市場は-0.5%前後。
    業種別には不動産+1.45%、電ガス+1.22%、鉱業+1.04%、情報通信+0.82%などがプラス。マイナスは機械-0.78%、鉄鋼-0.74%、精密-0.73%、水産農林-0.55%など。全体としては小動きだが業種間では格差が出た印象。
    個別ではDeNA+2.61%、NTT+2.57%、KDDI+2.45%など通信・情報系が強い。マイナスでは楽天-6.24%、イオン-2.10%など。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    今日みたいな状況を、為替の安定が支えというのですね…
    →円高の当面の限界値を確認したということかしら?

    午前中日経CNBCを少し観ましたが、ドラクエGOが話題になっていました。スクエニが上がっています。


  • 金融

    前日の米国株市場では逆イールド幅が広がったことで下落して引けた。
    その流れを受けて東京市場も下落すると言われていたけど、①そもそも逆イールドは前日のアジア時間にも発生してたし米国人が騒ぎすぎてる→日本市場にはあまり影響ない②先物市場でかなり買い支えられている、の2つの理由から買いが優勢でのスタートだった。
    日経平均は20,500円が節目となってるようで今日もそこを目指す展開となってた。
    米国株が下げて日本株が上がったのはかなり久しぶりな印象。良いことなのか悪いことなのかはしばらくたってみないとわからない気がする。、


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