米モルガンSが日本での営業収益トップ、2位はゴールドマン-18年度
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注目のコメント
古巣の身びいきで言うわけではないが、
主戦場の米国でもモルガン・スタンレーは、新しい環境にしなやかに適応してまずまずの業績を上げている。日本でも同じ。
一見派手だが古い投資銀行のビジネスモデルから抜け出せずにパッとしないゴールドマンサックスと対照的。
投資銀行ビジネスの要諦は「静かにしっかり稼ぐこと」「一発芸というより仕組みで稼ぐこと」「目的に手段を従属させることに迷いを持たないこと」だと思っているが、それに忠実なのは最近10年ではモルガンだと言える。モルガン・スタンレーが過半を出資するモルガン・スタンレーMUFG証券の調子が良いようです。
メガバンクのMUFGが過半数を保有する三菱UFJモルガン・スタンレー証券も存在するのでややこしいですね。
日本の証券業界でモルスタというと普通は前者で、後者はMUMSS(マムス)と呼ばれているようです。いつも感じる素朴な疑問があります。
モルガン・スタンレーの筆頭株主は三菱UFJフィナンシャルグループだと理解しています。
でも外資系証券会社なんですね…
追記
やはり何度読んでも理解出来ない複雑なグループ再編です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/三菱UFJモルガン・スタンレー証券
確かに理解しないと困ることがないので、真剣に読めていないんだろうなぁ…
追記2
Oh tesunさん、ご説明ありがとうございます。
私、多分この説明を何人もの方から教えて頂き、しばらく経つと忘れてしまっています。片方は証券会社、片方は投資銀行…
私は公認会計士なので、連結決算の検証がさぞや大変だろうなぁといつも思っています…