倒産危険度ランキング1位の小僧寿し、生き残りの為になりふり構わない希薄化296.1%の株券印刷 : 市況かぶ全力2階建
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5年前、「小僧寿し迷走、メチャクチャすぎ! 社長不祥事に大規模希望退職、はては「経営方針考えて!」と公募」という記事も上がり(https://m.newspicks.com/news/563221/
)その時応募したんです。それが以下。
御社があったからこそ寿司がこれだけ庶民の間でお手頃なメニューとなったことは重々承知しています。が、それは回転寿司にも言えることであり、失礼ながら現在世の中の趨勢は回転寿司にあります。
世の中では寿司と言えば「にぎり寿司」をイメージしますが、
この土俵で戦うことは戦略上得策ではないのです。
とはいえ寿司屋さんなのににぎり寿司が置いていなければ
お客様のニーズを満たせない可能性があります。
【握り以外の寿司で勝負する】
寿司は握り寿司だけではありません。
ちらし寿司もそうですし、手巻寿司もそう。
一時期流行した焼きサバ寿司を始め
アジの押しずし、フナ寿司、バッテラ、箱寿司、松前寿司など
様々な種類の寿司が日本にはあります。
寿司はそれだけで郷土料理とも言えるものです。
これらを定期的にラインナップを切り替えながら販売していくのです。
今では地元の人も面倒で作ることをやめてしまった寿司もあります。そういう寿司を作って世に広めることは社会貢献だと思います。
季節モノを取り入れながら、東京の人がそれまで知ることができなかった
地方特有の寿司を販売する。御社の販売チャネルがあれば一部の人しか知らない寿司も、全国に届けられます。小僧寿しでしか食べることのできない寿司は、それだけで差別化に繋がる。
私が回転寿司に行かない理由はクオリティです。握り寿司の握り方は職人技です。寿司ロボットにマネできるものではありません。回転寿司は握りでクオリティを落とし、仕事でもクオリティを落としています。
コハダなどはその最たる例です。反対に仕事をしないタネについてはそこまで問題はありません。
これは会社の力で、規模の経済です。
御社が押しずしや箱寿司を扱うとどうなるのか。
次のメリットがあります。
・握り工程は店舗で発生しない。
・なれ鮨は数日発酵させて作るもの。セントラルキッチンで作りましょう。
・というかほとんどの寿司はCKで作って店舗では販売するだけ
という導線で問題ありません。
よって、セントラルキッチンを持