犠牲者全員の氏名公表に京アニ弁護士「大変遺憾」 マスコミにプライバシーの尊重を求める - キャリコネニュース
コメント
注目のコメント
実名報道の是非について語るつもりはありませんが。
もちろん報道を見て旧知の方が知り得るなどの良い面もあるので。
とは言え、ご遺族の方々のご意見を尊重するのが一番かと思います。これを否定する如何なる理由も無いと思うので。公表に反対する人は、
重大事件(=殺人事件と仮に定義)において、
被害者の名前は遺族が同意する場合だけ公開を主張するのであろうか、
あるいは、全部非公開を主張するのであろうか。
私は重大事件の被害者も加害者も名前を公開して、
取材の自由を確保すべきだと思う。
その方が、社会への警鐘効果があると思うから。
加害者が精神障害者である場合、少年である場合(自我がある12歳以上?)も公開すべきだと思う。
公開による報道被害については別途規制すべきだと思う。
たとえば、報道被害の民事責任(刑事責任ではない)を問う仕組みを整備するとか、、。京都府警の対応は不可解。遺族の意向を尊重して被害者名公表を控えてきたとしつつ、今回遺族の意向に背く被害者名まで公表。その理由に「公益性」を挙げたが、事件から1月以上経って被害者名を公表する公益性とは何なのか。