「建設業が大好き！だから現場監督をやめた！」建設×ITの情熱を持った女性

コメント

注目のコメント

• 江頭 浩

  Ｃ＋Ｅ建築設計事務所 代表

  ・2019年08月27日

  自分の好きな業界のために、夢をあきらめて業界を助ける道を選ぶ。
  尊いし、なかなか真似できないと思います。
• 板橋 嶺

  Rebuild Factoryz 代表取締役

  ・2019年08月27日

  彼女とはフィールドが異なりますが、弊社も住宅リノベーションといったより小さなパイの中で建設業を営んでいます。
  共通して思うことは、建設業のIT化がとても遅れていること。未だに図面や見積りはFAXで送られてきます。
  私たちは営業から職人まで全て30代でチームを形成しているので、現場の写真や進捗の報告等はLINEで共有しています。図面や指示書もPDFで共有です。
  私たちにとっては、「プライベートで用いる使い慣れたシステムを仕事に流用しているだけ」といった感覚ですが、なかなか諸先輩方には理解して貰えません。
  ただ、たったこれだけの事で弊社の機動力が買われ、受注に繋がっているのも事実です。
  もともと若い人材が流入し難い業種ですが、彼女の様なリーダーが後輩を育成する事によって、少しずつこの業界も変化していく事を期待します。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年08月28日

  自分がやっている仕事が誰をどうやって助けるかをイメージできるかで、職業のやりがいや、自分のやりがいに対してどういうポジションを取っていくかは変わっていくと思う。
  ど真ん中に集中をさせるために、実務経験を生かす道というのは素敵。一方で自分のポジションはど真ん中ではないからこそ、選択の難しさも稀少価値もあると思う。