[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの日経平均は前日比206円18銭高の2万0467円22銭で、反発して始まった。前日の米国株式市場の上昇を受けて、ショートカバーが活発化し、日経平均は200円を超す上げ幅となっている。円安も好感されていることから、主力の輸出関連株を中心に買い先行。午前9時05分現在、東証業種別株価指数は、全業種前日比でプラスとなっている。