アマゾンの「コンビニ」はここまで徹底している
東洋経済オンライン
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「進化するアマゾン」―その本質は、常に「変わらないもの」とは何かを見極めることに長けていることにあるのではないかと思います。テクノロジーの進化によって利便性も進化し、人が求めるニーズも先鋭化していく。「アマゾンスピード」に慣れてしまった消費者はもはや以前のスピードでは我慢できなくなっていく。「アマゾンスピード」によって造り出されたものは「欲望産業」なのかも知れません(そう表現したのはNewsPicks NEXTの中田さん、秀逸なメタファーです)。お時間許す際にお読みいただければ幸いです。
ただ手作りをアピールしているAmazon Goはシアトルだけで、SFでもNYでもコンビニサイズの店舗に既製品並んでて、スタッフは一切目に入らない。これ経験するとレジに並ぶのとても苦痛だから、日本のコンビニも商品開発に特化し、店舗設備はAmazonにアウトソースすべき
AmazonGOが超有人店舗というのは凄くしっくり来ます。省人化・無人化なのはあくまでも人だからこその価値がないレジ周り。そこを無人化しつつ、人だからの価値を出しやすい調理の見える化に注力など。どこで人の価値を訴求するかは今後より大切だなと感じます。