スタートアップとの提携を形骸化させないために、見極めるべき2つのポイント
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リーガルテック起業家のhubble CEOの早川さんと対談いたしました。昨年クラウドサインと提携させていただいたこともあり、両社でスタートアップが提携するポイントをお話ししています。
提携がゴールでなく、提携はスタート。当たり前だけど難しくなっているので、本質をぶらさず進めていっています。2018年におけるスタートアップの事業提携数は約1,500件。
増加傾向にある提携、実際に成果に繋がるかどうかは提携した企業同士の取り組み方次第と思われますが、
LegalTechという新しい市場に挑戦する2社の提携例からは、
形だけで終わらせないために必要な考え方のヒントが詰まっています。自分たちも事業連携はいくつか行っておりますが、その中でも自信作はクラウドサイン×Hubbleです。
この連携で、ユーザの体験を起点とした連携が、うまくいく鍵だと学びました。
連携を進める各社議論の中で、何回「ユーザ」という言葉が出るかが、成功を測る指標だと思います!笑